【麻がるエッセイ】約束を破って、ひとり言

一回目でも書きましたが、このブログを書くにあたりオーナーから言われたのが
「自由に書いていいけど、ネガティブ禁止」

ネガティブ王を自認する私ですが(笑)、ここまではちゃんと約束を守ってきました。
でも今回は、ちょっとだけ下を向いたひとり言をお許しくださいませ。

一昨年から、認知症で施設に入所している母。
認知は少しずつ、ほんとうに少しずつ進んでいて、そのたびに私の気持ちも、ちょっとずつすり減っていきます。

気が強くて、働き者。
若い頃の写真を見ると、とてもおしゃれで、洋服好きは年を重ねてもそのまま。
「退職したら琴でも習おうかな」なんて言っていた人でした。

それなのに。
なんでかな。
運が悪かったのかな…
運が悪かったのかななんて、つい思ってしまいます(2回も思ってるあたり、しつこい私です😅)

それでも面会を重ねて、自分なりに折り合いをつけてきた矢先、施設からメールが届きました。

内容は書けませんが、今までで一番つらいものでした。今後はこんな事が増えていくんだろうなあ。

後日、話を聞きに施設へ行くと、スタッフさんも「進み具合に驚いています」とのこと。
話をしているうちに、マスクの下では涙が止まりませんでした。
(マスクって、こういう時ちょっと助かりますよね…)

いつも面会のあとは、コンビニでカフェ・オ・レを飲んで、しばしボーッとして、
「よし!」とリセットして帰るのがルーティン。
コツコツ、コツコツと気持ちを切り替える練習を重ねて、やっと最近ちょっとだけ上達してきたところでした。
(遅咲きですが、伸びしろありです笑)

でもその日は、飲み干してもリセットできず。
元気だった頃の思い出ばかり浮かんできて、たどり着くのは「どうして?」ばかり。

そうこうしているうちに時間は夕暮れ。
買い物して、図書館に延滞していた本を返しに行って(延滞厳禁だぞ!)
バタバタしているうちに、気づけばいつもの生活に戻っていました。
コツコツやってきたこと、ちゃんと無駄じゃなかった!

斜め45度までは上がっていないけど、
とりあえず、下は向いていません。

だから今日は、
「お疲れさま、私。よくやった」と、
ちょっとだけ自分を褒めてあげました。
皆さんも、自分を褒めたくなる時ってありませんか?
誰も褒めてくれない日は、せめて自分くらい、自分をヨシヨシしてあげましょうね。

追伸

神様
娘たちには私のような思いをさせたくないので、どうか私を守ってください。
こんな時だけちゃっかりお願いして、すみません(笑)

では、ゆるりと過ごして次のひとり言で🌿

SweetCraftで楽しい時間を見つけませんか?

初心者の方でも安心して参加できる多彩な講座をご用意しています。
作って・飾って・贈って
── そんなワクワクする体験を、ぜひ一緒に楽しみましょう!
気になる新しい体験も随時ご提案していますので、お楽しみに♪