【麻がるエッセイ】湿布を貼って ひとり言
除雪に追われているうちに、気づけば2月に突入。
今日は少し落ち着いた雪模様で、しばし休憩です。
皆さんのご自宅には、スノウダンプはありますか?
ママさんダンプと言ったほうが、ピンとくるでしょうか。

我が家は、職場駐車場の除雪用に車に常備しているので、なんと2台持ち。
自宅は集合住宅で、たぶん30世帯ほど住んでいるはずなのですが、単身の方が多いからか、スノウダンプを持っている人はほぼ見かけません。
その結果、ゴミステーション周りなどの共有部分は、ほぼ私ひとりで除雪。
なかなか、いや、正直かなり広い。
でも、やらないとゴミ収集に支障が出てしまうので、やらざるを得ない。
黙々と除雪する私の姿を見た住人から、
「大家さん」だと思われている可能性、大です笑
ところで、ママさんダンプという名前の由来、知っていますか?
新潟の会社が開発したそうで、昔は冬の間、男性が出稼ぎに行って不在になることが多く、除雪は女性の仕事だったそうです。
そこで、女性でも扱いやすいように軽量素材を使い、体格に合う柄の長さに工夫して作られたのが、ママさんダンプ。
ちなみに、柄の長い「パパさんダンプ」もあるらしいです。
そんなママさんダンプを使って、ガシガシ、黙々と行う除雪。
意外にも、これが嫌いじゃない。
もちろん寒いし、面倒だし、終わった後は湿布のお世話になるけれど、みるみるキレイになっていく様子を見ると、気持ちまでスッキリします。
……まあ、こんなことを言えるのも、生活に大きな影響が出ていないから、なんですけどね。
来月は3月。春、間近。
あと少し、この雪のある暮らしを無事に楽しめますように。
では、ゆるりと過ごして、次のひとり言で